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ドルフィーのバスクラを聴け

ジャズ(Jazz)を中心とした洋楽を、アップルミュージック(Apple Music)で聴けるように紹介していきます。

ヴィブラフォン(Vibraphone)の系譜

ヴァイブ ヒストリー

マイナーだけど着実に根付く

サッチモがアイデアを出した

ヴィブラフォン(Vibraphone)という楽器をジャズに持ち込んだのはライオネル・ハンプトンLionel Hampton)だということは誰しもが認めることですが、そのアイデアを出したのはサッチモ(Satchmo)だったという話があります。1930年にライオネル・ハンプトンルイ・アームストロングLouis Armstrong)のレコーディングにドラマーとして参加した時にサッチモがスタジオにあったヴァイブを弾いてみるように勧めたというのがきっかけだったというのです。

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引用元:http://mamdarin.blog87.fc2.com/blog-entry-516.html

 チック・コリアとの共演

ライオネル・ハンプトンチック・コリアと共演したおもしろいアルバムがありますのでお聴きください。1978年の「Sea Breeze」というアルバムです。その中から「Sea Breeze」と「I ain't Mad at You」です。

 

Sea Breeze

Sea Breeze

 

 

 

 ボビー・ハッチャーソン(Bobby Hutcherson)

ライオネル・ハンプトンから始まるジャズ・ヴァイブは、細くしかし着実にジャズに根付いてきました。ミルト・ジャクソンMilt Jackson)とゲイリー・バートンGary Burton)のおかげです。そのことについては既に述べてきた通りです。もう一人、ボビー・ハッチャーソンも忘れてはいけません。そうです!エリック・ドルフィーEric Dolphy)の名盤「Out to Lunch」に参加しているボビー・ハッチャーソンです。では「Out to Lunch」から「Hat and Beard」と「Gazzelloni」です。お聴きください。

 

Out to Lunch

Out to Lunch

 

 

Hat and Beard

Hat and Beard

 

Gazzelloni

Gazzelloni

 ボビー・ハッチャーソンと言えばブルーノート時代のアルバムが今なお人気ですが、中でもハービー・ハンコックも参加した「Happenings」が一番人気でしょう。

「Maiden Voyage」「Aquarian Moon」の二曲です。

 

ハプニングス

ハプニングス

  • アーティスト: ボビー・ハッチャーソン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2015/09/30
  • メディア: CD
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Maiden Voyage

Maiden Voyage

  • ボビー・ハッチャーソン
  • ジャズ
  • ¥250

 

Aquarian Moon

Aquarian Moon

  • ボビー・ハッチャーソン
  • ジャズ

 

ジョー・ロック(Joe Locke)

現在、バリバリで活躍しているヴァイブ奏者の最右翼はジョー・ロックでしょう。とにかく元気一杯のお方です。その元気ぶりは映像で見てもらうのが一番でしょう。

いや~元気ですねぇ!ジェフリー・キーザー(Geoffrey Keezer)のピアノも端正です。彼もいつか紹介したいピアニストです。

ジョー・ロックのアルバムも紹介しましょう。

アルバム「Force of Four」から「Like Joe」と「Laura」をお聴きください。

 

Force of Four

Force of Four

 

 

Like Joe

Like Joe

  • Joe Locke
  • ジャズ
  • ¥150

  

Laura

Laura

  • Joe Locke
  • ジャズ
  • ¥150

 

次回はボビー・ハッチャーソンつながりでスタンリー・カウエル(Stanley Cowell)です。