ドルフィーのバスクラを聴け

ジャズ(Jazz)を中心とした洋楽を、アップルミュージック(Apple Music)で聴けるように紹介していきます。

ベン・ウィリアムス(Ben Williams):将来はベースの巨人

ジャズミュージシャンと言ってはいけないのかな 意外に情報がない ベン・ウィリアムス(Ben Williams)は、私の中では結構昔から「有名なベーシスト」でした。しかし、今回この項を書こうと、ネット上で資料を探し始めたら、意外や意外、彼の二枚のリーダー…

ジョン・パティトゥッチ(John Patitucci):今ではアコースティックの雄

時代とともにスタイルを変化 ウエイン・ショーターのリズム隊 言わずと知れたジャズ・ベーシスト界最高峰の一人です。ピアニストのダニーロ・ペレス(Danilo Perez)、ドラマーのブライアン・ブレイド(Brian Blade)と巨匠ウエイン・ショーター(Wayne Shor…

ダニーロ・ペレス(Danilo Perez):音楽の神に愛された男

パナマの英雄 ショーターを支えた強者 ダニーロ・ペレス(Danilo Perez)は1965年にパナマで産まれました。現代ジャズミュージシャンの多くがそうであるように、彼の音楽への入り口はクラシック音楽でした。20歳でアメリカに渡りバークリー音楽院に学ぶこと…

マーティン・ウインド(Martin Wind):もっとメジャーになっていいんじゃない?

ジャズという音楽の地位を向上させる功労者 ジャズ・バルティカ 毎年7月から8月にかけてドイツで開催されている「ジャズ・バルティカ」というジャズ・フェスティバルがあります。これがなかなかレベル高いんですよね。ヨーロッパのそれもドイツということ…

ギラッド・ヘクセルマン(Gilad Hekselman):透明感あふれるプレイが素敵です

現在のニューヨークジャズを象徴する一人 言わずと知れたイスラエル出身です ギラッド・ヘクセルマン(Gilad Hekselman)はイスラエル出身です。今のニューヨークジャズシーンの特徴の一つが、イスラエル出身ミュージシャンの大活躍ですね。アヴィシャイ・コ…

フィニアス・ニューボーン Jr(Phineas Newborn, Jr.):メジャーになりきれなかった天才

ジャズシーンにおけるゴッホ 今では誰もが彼を天才と呼ぶ フィニアス・ニューボーン Jr(Phineas Newborn, Jr.)は「不遇の天才」と言われています。死後認められたという点でゴッホになぞらえることが出来ますが、そのこと以上にゴッホと類似している点があ…

最近のお気に入り

2016年4月時点のお気に入り 備忘録の意味も 長い人生の中で、ある時期を輪切りにすると、その時お気に入りで毎日のように聞いている曲がありますよね。どれくらいのサイクルで入れ替わっていくのかわかりませんが、数ヶ月のスパンでその時点での自分のお気に…

「ノスタルジー」というプレイリスト

プレイリストを色々作りましょう 昔懐かしい洋楽 アップルミュージックを利用するにあたってプレイリストを作っていますが、普段一番使うジャズのプレイリストは「ニューヨーク」というタイトルを付けています(笑。それ以外に、昔懐かしい(個人的に)洋楽…

ポール・チェンバース(Paul Chambers):バップの名盤に大きく貢献

オーソドックスなスタイルを完成、堅持した 多数の名盤に貢献した ポール・チェンバース(Paul Chambers)も33歳という若さで亡くなってしまった偉大なミュージシャンです。ヘロイン中毒で身体を弱らせた挙句の肺炎によるものでした。全くもったいない話です…

ウイントン・ケリー(Wynton Kelly):最もスイングするピアノ

レッド・ガーランドとビル・エヴァンスのハイブリッド マイルスグループで活躍 ウイントン・ケリー(Wynton Kelly)も若くして亡くなってしまった稀有の才能です。彼はジャマイカ生まれだそうですね。R&Bグループでプロのスタートをきったようです。様々なミ…

レッド・ガーランド(Red Garland):マイルスグループで大活躍

突然の引退と復帰 ガーランド節 トミー・フラナガン(Tommy Flanagan)から「コロコロピアノつながり」です。レッド・ガーランドの場合、ブロックコード奏法からシングルトーンへと明確に分かれて弾きますので、シングルトーンでの「コロコロ度合い」がより…

トミー・フラナガン(Tommy Flanagan):名盤登場回数ナンバーワン

コロコロ、コロコロ、小気味いい トミフラで溢れかえる いつ、どこで初めて出会ったのか思い出せないけど、気がついたら一番身近にいる。そんな存在なんですよ、トミー・フラナガン(Tommy Flanagan)さんは。誰と組んでやってるのがどうのこうのという意識…

コールマン・ホーキンス(Coleman Hawkins):スウィングからビバップまで

若いミュージシャンから慕われました ビバップの開祖 アビー・リンカーン(Abbey Lincoln)の名盤「Straight Ahead」や「We Insist」に参加している御大ということで、今回はコールマン・ホーキンス(Coleman Hawkins)です。アビー・リンカーンというよりも…

アビー・リンカーン(Abbey Lincoln):謎の多い方です

60歳を超えて活動再開した珍しい歌手 公民権運動の闘志 今回はアビー・リンカーン(Abbey Lincoln)ですが、何故彼女なのか?マックス・ローチ(Max Roach)と十年間結婚していたからです(汗。いやいや、結婚していた以上に、彼女は公民権運動においてマッ…

マックス・ローチ(Max Roach):ビバップ発展の功労者

やはり彼は名ドラマー ブラウニーとの双頭コンボ マックス・ローチ(Max Roach)と言えば、まず最初に頭に浮かぶのが、クリフォード・ブラウン(Clifford Brown)との双頭クインテットですね。私自身もジャズのレコードを聴くようになったごく初期に買ったの…

ブッカー・リトル(Booker Little):早すぎる死が悲しすぎる

たしかにキラキラ輝いていた! ドルフィーの若き相棒 このブログはエリック・ドルフィー(Eric Dolphy)から始まりました。エリック・ドルフィーの次にブッカー・リトル(Booker Little)につなげなければならなかったかもしれませんが、今まで辿りつけませ…

ジャッキー・バイアード(Jaki Byard):謎の死が神秘のベールに包む

ドルフィーとの共演が印象的 ミンガス周辺に偏る ミンガスつながりでジャッキー・バイアード(Jaki Byard)です。「ジャキ・バイアード」と表記されることがあります。1962年~1964年頃、ミンガスのグループで数多くのサイドマンとしての録音を残しています…

ローランド・カーク(Roland Kirk):有り余る才能を発揮

長生きして欲しかった サックス何本もくわえて(笑 ローランド・カーク(Roland Kirk)はチャールズ・ミンガス(Charles Mingus)のアルバム「Mingus at Carnegie Hall」で初めて出会いました。私の大好物のサックスでした。で、ローランド・カークのことを…

チャールズ・ミンガス(Charles Mingus):怒れるベースの巨人

ミンガス・ミュージックというしかない D. エリントンからクビになっちゃった 今回は、チャールズ・ミンガス(Charles Mingus)ですが、前回のデューク・エリントン(Duke Ellington)から何故つながるのかと言うと、チャールズ・ミンガスはデューク・エリン…

デューク・エリントン(Duke Ellington):洗練されたサウンドを目指して

アメリカジャズ界の頂点にいた人なんだよね 英語版wikiに萎える 私がこのブログを書くについては、やはりネットで検索して参考にしながら書きます。自分の拙い知識や勝手な思い込みだけで書かないようにしていますが、そうなってくると、まずは手っ取り早く…

カウント・ベイシー(Count Basie):スイングの神様!

最もジャズった人でした スイング感とグルーヴ感 ジャズが他の音楽と異なる表現手段を持つことの一つに「スイング感」というものがありますが、このスイング感がどのように表現されるかについてはなかなか納得いく説明が得られません。このスイングの権化の…

サド・ジョーンズ(Thad Jones):サドメルのリーダー

サドメル・オーケストラで大活躍 カウント・ベイシー・オーケストラ出身 サド・ジョーンズ(Thad Jones)は、前回のハンク・ジョーンズ(Hank Jones)の弟、前々回のエルヴィン・ジョーンズ(Elvin Jones)の兄です。サド・ジョーンズ=メル・ルイス・ジャズ…

ハンク・ジョーンズ(Hank Jones):「ミスター・スタンダード」と呼ばれた男

常にジャズのメインストリームを行く 最も親しまれたピアニスト 前回のエルヴィン・ジョーンズのお兄ちゃんです。アメリカ人に最も親しまれたアメリカ人ピアニストと言っても言いすぎじゃないと思います。ケネディ大統領の誕生パーティーでマリリンモンロー…

エルヴィン・ジョーンズ(Elvin Jones):超絶技巧のドラム!

今のジャズドラムの流れは彼から 凄い兄弟の末っ子 エルヴィン・ジョーンズ(Elvin Jones)は、ハンク・ジョーンズ(Hank Jones)、サド・ジョーンズ(Thad Jones)との三人兄弟の末っ子として育ちました。凄い兄弟ですよね。マッコイ・タイナー(McCoy Tyne…

マッコイ・タイナー(McCoy Tyner):コルトレーンから離れて開花した

豪快で華やかなピアノ 歳とっても頑張る 頑張る年寄りつながりで、今回はマッコイ・タイナー(McCoy Tyner)です。アルバムのリリースこそほとんどなくなりましたが、まだまだ元気にステージをこなしている姿がYouTubeでは見ることが出来ます。少し前になり…

ルー・ドナルドソン(Lou Donaldson):最長老は元気です!

バップからソウル・ジャズ ジャズ界の最長老 むちゃくちゃとぼけた爺さんです。YouTubeで最近のルー・ドナルドソン(Lou Donaldson)を観た印象です。ところが、サックスを吹き出したらやっぱりオーラが湧き出てくるんですよ。それでもって年齢を忘れさせる…

ホレス・シルバー(Horace Silver):ファンキーでわかりやすいね!

ブルーノート一筋でした ブルーノートカラーは彼が作った アート・ブレイキー(Art Blakey)とともにジャズ・メッセンジャーズ(Jazz Messengers)を立ち上げたというつながりで、今回はホレス・シルバー(Horace Silver)です。ホレス・シルバーは、ブルー…

アート・ブレイキー(Art Blakey):J. メッセンジャーズ一筋 ン十年!

アート・ブレイキーはジャズの代名詞 日本と相思相愛 日本人には一番なじみのジャズミュージシャンの一人です。親日家としても有名で、数多く来日公演しています。日本人女性と結婚していたこともあります。来日した時、日本人のファンにツーショットをリク…

ベニー・グリーン(Benny Green):O. ピーターソンの後継者

真面目な人柄で努力家 見るたび異なる外見 また、いつものペースに戻ります。今日はレイ・ブラウン(Ray Brown)からのつながりで、ベニー・グリーン(Benny Green)です。レイ・ブラウン・トリオにいましたからね。 この人ほど外見のイメージをたびたび変え…

ブルーノート考

一人の男の夢の形 レーベルを語っちゃう 我が国のジャズファンの悪癖(?)の一つに「レーベルを語る」つうのがあります(笑。かくいう私も散々語ってきました(汗。ジャズに興味のない人からすれば全く理解出来ない現象ですよね。実際、よくよく考えると、…

「何から聴く?」に立ち戻る

永遠の命題 真剣に考えよう 40年以上、ジャズという音楽に付き合ってきて、おまけにジャズ喫茶までやって(すぐに頓挫しましたが)しまって、自分ではそれほどでもないと思っていても「ジャズに詳しい」なんて思われていて、やっぱり「ジャズを聴きたいんだ…

トリオ考

最小単位の完成形 トリオでの組み合わせ ジャズにおけるトリオというのは、ピアノ+ベース+ドラム、という、所謂「ピアノトリオ」が一般的です。しかし、有名なオスカー・ピーターソン・トリオ(Oscar Peterson Trio)は長い期間、ピアノ+ギター+ベースと…

レイ・ブラウン(Ray Brown):ベーシスト憧れの巨人

レイ・ブラウンは常にジャズの中心にいた ディジー・ガレスピーのベーシスト レイ・ブラウン(Ray Brown)はエラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald)と結婚していたんですよね。今思うと、凄い夫婦ですね。 レイ・ブラウンはハイスクール時代からピッツ…

ウルフ・ワケニウス(Ulf Wakenius):Virtuosoを目指す男

見た目と演奏は大違い 2000年頃からメジャーに ある日、YouTubeをぼんやり観ていたら、突然野球帽を被った農家のおっちゃん(そう見えた)が出てきて、やおらギターを弾きだしたら、やたらめったらカッコイイギターで、度肝を抜かれました。そのお方こそウル…

ジョー・パス(Joe Pass):ギター芸人に徹した生涯

多くの共演者を引き立てました 脇役の見本 ギターって、ロックなんかでは一番中心となる楽器ですよね。ロックに限らずポップスというような洋楽の大半では中心で目立つ存在です。ところが、ジャズに限っては少し地味で脇役的存在になっています。パット・メ…

オスカー・ピーターソン(Oscar Peterson):鍵盤の皇帝

超絶技巧でスイングの鬼 誰でも知っている 昔からどうしてもわからない不思議なこととして、「オスカー・ピーターソン(Oscar Peterson)は、あんなグローブのような手で何故あのように華麗で繊細で驚くようなスピードでピアノが弾けるんだろうか?」という…

サラ・ボーン(Sarah Vaughan):御三家の一人と言われてます

ポップス歌手になりたかった? ジャズボーカルの印象 サラ・ボーン(Sarah Vaughan)との出会いはクリフォード・ブラウン(Clifford Brown)の有名なアルバムでした。私が買った初めてのボーカルアルバムでした。それまでジャズボーカルと言えば、白人のきれ…

エラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald):女帝という名がふさわしい

貫禄が違いますがな 今更ですが ボーカルつながりで、エラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald)さまに来てしまいましたが、彼女のことは私などが語らなくとも既に語り尽くされているわけでして、今更なところがありますが、少しお付き合いください。 彼…

シーラ・ジョーダン(Sheila Jordan):チャーリー・パーカーが認めた女

若い頃は美しかったの 特異なボーカル シーラ・ジョーダン(Sheila Jordan)は前回のデューク・ジョーダン(Duke Jordan)の元奥方ということで今回取り上げました。婚姻関係にあったのは1952年~1962年の約十年間ぐらいでしたので、今更何をということなん…

デューク・ジョーダン(Duke Jordan):美しいピアノの最右翼

結局ヨーロッパが良かったのね 喧嘩無敗の男 デューク・ジョーダン(Duke Jordan)の「デューク」は何故ついたのか?デューク・エリントンの「デューク」はわかりますよね?これは「デューク」だからです。しかし、デューク・ジョーダンはエリントンが既にい…

デクスター・ゴードン(Dexter Gordon):Sophisticated Giant と呼ばれた男

アメリカとヨーロッパを渡り歩いた 麻薬から逃れて渡欧 豪快なサックスを吹く印象があるデクスター・ゴードン(Dexter Gordon)ですが、彼の実像を伝え聞くと、繊細で心優しい男性であったことがわかります。また、背が非常に高かった(1m 98cm)ことでも有…

ケニー・ドリュー(Kenny Drew):遅咲きの大輪です

ペデルセンとの出会いが彼の後半生を変えた コペンハーゲンで華開く 前回のペデルセン(Niels-Henning Ørsted Pedersenn)で述べたように、ケニー・ドリュー(Kenny Drew)を素晴らしいピアニストであると初めて認識したのは「Dark Beauty」においてでした。…

ニールス・ペデルセン(Niels-Henning Ørsted Pedersen):ベースの音が変わった

ベースをフロントに出しちゃった 聴いたことのない音 ニールス・ペデルセン(Niels-Henning Ørsted Pedersen)に出会ったのもジャケ買いしたレコードでした。学生時代、いつものようにレコードを漁っていると、輸入盤の中に見慣れないジャケットのレコードを…

クリスチャン・マクブライド(Christian McBride):若きヴァーチュオーゾ

ジャズベース界の中心的存在 ベースの立場 現在のジャズにおけるベースというパートの立場はバップジャズにおけるそれと比較にならないほど重要なものとなっています。あの時代のベースとドラムはあくまでもリズムのキープとコード上のアンサンブルとしての…

ブライアン・ブレイド(Brian Blade):ドラムの可能性を広げた

八面六臂の大活躍 日本、大好きだ 私がやっていた店(ジャズ喫茶)のお客様で、当時25歳前後の男性が「ニューヨークJAZZ旅行」をやったんですよ。ある日憧れの「スモールズ」に行って楽しんでいた時のこと、ステージの合間にトイレに行ったそうです。小用を…

ジョシュア・レッドマン(Joshua Redman):間違いなくメインストリーム

順調すぎるのが唯一の欠点 ジャズ界一のインテリ ジョシュア・レッドマン(Joshua Redman)は1969年生まれです。前回のクリス・ポッター(Chris Potter)は1971年生まれですから、ジョシュア・レッドマンの方が2歳年上ということになります。これにはちょっ…

クリス・ポッター(Chris Potter):甘いマスクでやること過激!

ジャズ界の重鎮になること間違いなし 黒っぽいサックス クリス・ポッター(Chris Potter)は元旦生まれです。いや、別に、それだけなんですけど(汗。クリス・ポッターと初めて会ったのもYouTubeでした。その時の感想は「男前やな~~。せやけどエライ過激に…

アリ・ホーニグ(Ari Hoenig):ドラムをメロディー楽器にしちゃった

ドラムの革命が始まった 衝撃的な映像 ある日、私がやっていた店で、プロジェクターで映していたYouTubeの画像を何気なく観ていたら、ボサボサの髪でおまけに禿が進んでいる、見るからに「冴えない」おっさんが画面に映って、ドラムに座って何やらレクチャー…

ジャン・ミッシェル・ピルク(Jean-Michel Pilc)その他(etc.):最近気になるピアニスト

ビッグネーム不在だけどおもしろい ネットで探すしかない ジャズをリサーチする場合、昔ならスイングジャーナルを始めとしたジャズ雑誌で基本的な情報を仕入れ、気になったアーティストの新譜をジャズ喫茶でチェックするというような流れでよかったわけです…

セロニアス・モンク(Thelonious Monk)がいたからジャズはおもしろくなった

ジャズに無限の可能性を与えたんだ へそまがりなんだろうね どんな世界にも現状否定したがる人っているものです。みんながワイワイ「そうだそうだ、これがいい、あれがいい!」と和気あいあいで盛り上がっている時、それを横目で睨みながら「そうかな~、そ…